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項目コード
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4045 |
統一コード
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3L190 |
項目名
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プリミドン |
別名
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検査案内
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35ページ
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検体必要量
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血清0.5mL |
保存条件
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凍結 |
備考:マイソリン、プリムロン
採血時刻:トラフ
採血時刻についての注意事項
1.TDM(血中薬物濃度モニター)における採血時間です。
2.連続投与においては定常状態到達後、採血を行ってください。
3.中毒時はPeak濃度も測定する必要があります。
4.標準的な時間であり、患者状況にあわせて採血するのが望ましいと思われます。 |
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検査方法
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EMIT |
所要日数
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2~3日 |
基準値(男)
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有効治療濃度:5.0~12.0  [μg/mL] |
基準値(女)
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有効治療濃度:5.0~12.0  [μg/mL] |
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臨床的意義
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血中プリミドン濃度をモニタリングすることは、次のようなことから適切な治療を行う上で有意義です。・血中プリミドン濃度は投与量よりも脳内濃度と良い相関性を示します。・同量のプリミドンを服用している患者でも、吸収、代謝、病状、及びコンプライアンスに個体差があるため、血中プリミドン濃度には著しい変動があります。血中濃度モニタリングは患者個々の投与管理に有効です。・プリミドンは安全で有効な血中濃度範囲が狭い薬物です。 |
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容器
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[02] プレイン容器
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添加剤
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プレイン真空採血管
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保存方法
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室温で1年6ヶ月
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採取量
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採血量4.0ml、9.0ml
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主な検査項目
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血中薬物・プロゲステロン・エストラジオール(E2)・アセトン・BFP・不規則性抗体(9.0mLをご使用下さい)・その他
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