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項目コード
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4172 |
統一コード
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3L125 |
項目名
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クロナゼパム |
別名
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検査案内
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35ページ
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検体必要量
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血清0.5mL |
保存条件
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凍結 |
備考:ランドセン、リボトリール
採血時刻:トラフ
採血時刻についての注意事項
1.TDM(血中薬物濃度モニター)における採血時間です。
2.連続投与においては定常状態到達後、採血を行ってください。
3.中毒時はPeak濃度も測定する必要があります。
4.標準的な時間であり、患者状況にあわせて採血するのが望ましいと思われます。 |
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検査方法
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LC-MS/MS法 |
所要日数
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3~5日 |
基準値(男)
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有効治療濃度:10.0~70.0  [ng/mL] |
基準値(女)
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有効治療濃度:10.0~70.0  [ng/mL] |
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臨床的意義
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抗てんかん薬の一つである。採血時の血中濃度から服用状況を管理でき、有効治療濃度として10~70ng/ml(1ngは10億分の1g)とする。中毒域は100~120ng/ml以上といわれ、副作用としては、眠気、神経過敏、食欲不振、倦怠感等がある。クロナゼパムは半減期が長いので随時採血での血中濃度測定でも可であるが、トラフ(服用直前)での採血が望ましい。 |
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容器
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[02] プレイン容器
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添加剤
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プレイン真空採血管
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保存方法
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室温で1年6ヶ月
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採取量
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採血量4.0ml、9.0ml
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主な検査項目
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血中薬物・プロゲステロン・エストラジオール(E2)・アセトン・BFP・不規則性抗体(9.0mLをご使用下さい)・その他
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