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項目コード
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3945 |
統一コード
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3L800 |
項目名
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アミオダロン |
別名
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検査案内
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37ページ
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検体必要量
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血漿0.5mL |
保存条件
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凍結 |
備考:抗凝固剤:ヘパリン。アンカロン。
アミオダロン及び主代謝物であるモノデスエチルアミオダロンをご報告します。
採血時刻:トラフ
採血時刻についての注意事項
1.TDM(血中薬物濃度モニター)における採血時間です。
2.連続投与においては定常状態到達後、採血を行ってください。
3.中毒時はPeak濃度も測定する必要があります。
4.標準的な時間であり、患者状況にあわせて採血するのが望ましいと思われます。 |
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検査方法
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LC-MS/MS法 |
所要日数
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3~5日 |
基準値(男)
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未設定  [ng/mL] |
基準値(女)
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未設定  [ng/mL] |
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臨床的意義
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旧来のVaughan Williams分類の【3群】に属する脈のリズムを整える強力な抗不整脈剤です。非常に強力な抗不整脈作用がある反面、新たな不整脈や、肺線維症などの重篤な副作用が多いのが欠点です。主な作用にはKチャネル抑制作用やβ遮断作用、Caチャネル抑制作用、Naチャネル抑制作用が知られています。心室筋とプルキンエ線維の活動電位持続時間を延長し、不応期を延長する作用を持ちます。生命に危険のある重篤な心室細動、心室頻拍、肥大型心筋症に伴う心房細動の治療に用いられる薬剤です。注意しなければならないのは、長期使用した後の血中半減期が極めて長い為、投与を中止しても、一定期間は相互作用を有する薬剤の併用に留意しなければなりません。併用禁忌薬にはリトナビル、併用注意薬にはワ‐ファリン、ジゴキシン、キニジン、メキシレチン、ジソピラミド、プロカインアミド、テオフィリン、βブロッカー、Ca拮抗剤など、循環器疾患に使用頻度の高い薬剤が多く含まれております。使用の際は致死的不整脈治療において経験豊富な医師及び適切な設備のある施設で、生命に危険のある再発性不整脈で他の抗不整脈剤が無効であるか、使用できない場合に限り使用するというような厳しい条件が設けられています。 |
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容器
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[13] ヘパリン容器
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添加剤
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ヘパリン入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年6ヶ月
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採取量
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採血量4.0ml・9.0ml
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主な検査項目
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リポ蛋白リパーゼ(LPL)・γ‐アミノ酪酸・アミオダロン・塩酸ピルジカイニド・ウロポルフィリン(遮光)・プロトポルフィリン定量(遮光)・プレセプシン・T-SPOT.TB
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