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項目コード 4717 統一コード 3L970
項目名 乱用薬物スクリーニング 別名
検査案内 38ページ 
検体必要量 尿8.0mL
保存条件 冷蔵
備考:対象薬物:アンフェタミン、メタンフェタミン(ヒロポン)、コデイン、6-アセチルモルヒネ、モルヒネ、コカイン、ベンゾイルエクゴニン、メチレンジオキシアンフェタミン、メチレンジオキシメタンフェタミン、フェンシクリジン、THCカルボン酸体、メチレンジオキシエチルアンフェタミン  << 別記 >>
検査方法 EMIT法(スクリーニング) LC-MS/MS(確認検査)
所要日数 4~6日
基準値(男) 検出せず
基準値(女) 検出せず
臨床的意義
乱用薬物として被検査対象になるものは、主として麻薬、覚せい剤、幻覚剤があります。尿中に排泄されるこれらの薬物をEMIT法でスクリーングした後、LC-MS/MS法により確認検査します。
主な疾患
関連項目 薬物スクリーニング覚醒剤スクリーニング
容器
 [16] 尿容器
添加剤 プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP

実施料 0 判断料区分