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項目コード 6162 統一コード 3H025
項目名 マグネシウム 別名 Mg
検査案内 4ページ 
検体必要量 蓄尿5.0mL
保存条件 冷蔵
備考:8N硝酸20ml入り容器に冷暗所で24時間蓄尿し、全尿量を記録して必要量を提出。
検査方法 キシリジルブルー法
所要日数 1~2日
基準値(男) 0.10~0.20  [g/day]
基準値(女) 0.10~0.20  [g/day]
臨床的意義
尿中Mgは、カルシウムやリンと同様、飲食物によって摂取された量に従って変動します。血中Mgは主として腎から排泄され、その排泄量は血中濃度に依存します。Mg欠乏症の診断や、腎不全の鑑別に用いられます。
主な疾患 アルコール依存症原発性アルドステロン症糖尿病
関連項目 ナトリウム(Na)[蓄尿]カルシウム(Ca)[蓄尿]
容器
 [16] 尿容器
添加剤 プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP

実施料 0 判断料区分 生化学的検査(I)