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項目コード
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6198 |
統一コード
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2B260 |
項目名
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プラスミノーゲン活性 |
別名
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検査案内
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43ページ
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検体必要量
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血漿0.3mL |
保存条件
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必ず凍結 |
備考:抗凝固剤:3.2%クエン酸Na。専用容器に血液1.8mlを正確に入れ、全量を2ml(容器の線に合わせる)にしてよく混和後血漿分離し、必ず凍結保存する。凝固やフィブリン析出の場合は検査不可。 |
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検査方法
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合成基質法 |
所要日数
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3~5日 |
基準値(男)
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80~130  [%] |
基準値(女)
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80~130  [%] |
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臨床的意義
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プラスミノーゲンは、プラスミンの前駆体として血液中に存在し、体内の種々の活性化物質によってプラスミンに活性化され繊維素溶解現象をつかさどる重要な因子です。その血中レベルは、異常プラスミノーゲン症、汎発性血管内血液凝固症(DIC)、肝疾患で顕著に低下するなど種々の疾患、症状により変動する為、プラスミノーゲン活性を測定することはこれら疾患のスクリーニング、病態解析、予後判定及び線溶療法時の薬効判定の指標として役立ちます。 |
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容器
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[06] 凝固系容器
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添加剤
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3.2%クエン酸Na入り真空採血管
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保存方法
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室温・有効期限表示(アルミ包装開封後は1ヶ月以内でご使用下さい。)
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採取量
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採血量1.8ml
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主な検査項目
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プロトロンビン時間(PT)・活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)・フィブリノーゲン・第8因子インヒビター定量・第9因子インヒビター定量・凝固因子活性検査・第13因子(抗原量)・フォンウィルブランド因子活性・フォンウィルブランド因子定量・HIT抗体・ループスアンチコアグラント・プラスミノーゲン・アンチプラスミン(α2プラスミンインヒビター)・アンチトロンビン3(AT-3)活性値・可溶性フィブリンモノマー複合体(SFMC)・フィブリンモノマー複合体定量・プラスミノーゲン活性・プラスミンα2.プラスミンインヒビター複合体・プロテインC活性・プロテインC抗原量・プロテインS(活性.抗原量.遊離型)・Dダイマー・C1インアクチベーター活性・トロンビン.アンチトロンビン3複合体(TAT)・FDP血液・ビタミンK分画
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