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項目コード
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3413 |
統一コード
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5E157 |
項目名
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トキソプラズマ抗体 IgM |
別名
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検査案内
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46ページ
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検体必要量
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血清0.6mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考: |
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検査方法
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CLEIA法 |
所要日数
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3~5日 |
基準値(男)
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(ー)陰性:0.8未満 (+ー)陽性の疑い:0.8~0.9 (+)陽性:1.0以上  [S/CO] |
基準値(女)
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(ー)陰性:0.8未満 (+ー)陽性の疑い:0.8~0.9 (+)陽性:1.0以上  [S/CO] |
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臨床的意義
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トキソプラズマ症は細胞内寄生性原虫の2つであるToxoplasma gondiiによって引き起こされる疾患で、妊娠直前に感染すると胎児に水頭症等の重篤な症状が現れます。通常成人ではトキソプラズマ感染による症状は軽度ですが、最近AIDS等の免疫不全患者における日和見感染の病原体として注目されるようになりました。トキソプラズマ症は薬物治療が可能ですが、そのためには早期診断が欠かせません。血中トキソプラズマ抗体の検出は、感染の指標として広く普及していますが、特に抗トキソプラズマIgM抗体はToxoplasma gondiiの感染初期を特定するのに有用です。 |
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容器
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[01] 分離剤入り容器
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添加剤
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分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量8.5ml
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主な検査項目
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生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
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