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項目コード 5202 統一コード 5E056
項目名 尿中レジオネラ抗原 別名
検査案内 46ページ 
検体必要量 尿1.0mL
保存条件 冷蔵
備考:
検査方法 イムノクロマト法
所要日数 2~3日
基準値(男) (ー)
基準値(女) (ー)
臨床的意義
レジオネラ菌は、河川、土壌等自然環境に広く分布しており、人口環境中においても循環式風呂や、ビルの冷却水から分離されます。市中肺炎や院内感染の原因菌の一つとして重要です。尿中レジオネラ抗原は、尿中に排泄される菌体成分の特異抗原(リポ多糖)を検出する検査法で、現在ではEIA法が一般的に用いられています。感染症状出現後2~3日で陽性となるため、早期診断に有用です。
主な疾患 レジオネラ症
関連項目 RSウイルス(CF)[血清]便中アデノウイルス抗原オーム病抗体[血清]クラミジア ニューモニエIgG&IgA抗体白血球数(WBC,ワイセ)
容器
 [16] 尿容器
添加剤 プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP

実施料 205 判断料区分 免疫学的検査