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項目コード
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3652 |
統一コード
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5E151 |
項目名
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(1→3)β-Dグルカン |
別名
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検査案内
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46ページ
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検査方法
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発色合成基質法 |
所要日数
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2~3日 |
基準値(男)
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11以下  [pg/mL] |
基準値(女)
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11以下  [pg/mL] |
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臨床的意義
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真菌の細胞壁に共通に存在する構成成分の1つである(1→3)β-Dグルカンを血漿又は血清中より酵素的に検出する高感度測定法が開発され、1995年に新測定項目として承認され同年保険適用となりました。この検査は、血漿又は血清中(1→3)β-Dグルカンを特異的かつ迅速に測定することで深在性真菌感染症が疑われる患者に対する治療法の選択、または深在性真菌感染症に対する治療効果の判定に用いられます。 |
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容器
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[51] エンドトキシン容器
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添加剤
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ヘパリン入り真空採血管
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保存方法
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室温・有効期限表示
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採取量
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採血量2.0ml
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主な検査項目
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エンドトキシン定量・(1-3)β-Dグルカン
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