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項目コード
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2380 |
統一コード
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5F431 |
項目名
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麻疹IgM |
別名
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検査案内
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54ページ
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検体必要量
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血清0.2mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考:陰性:0.80未満、判定保留:0.80~1.20、陽性:1.21以上 |
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検査方法
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EIA法 |
所要日数
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2~4日 |
基準値(男)
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陰性 Index0.80未満 |
基準値(女)
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陰性 Index0.80未満 |
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臨床的意義
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麻疹ウイルスは、麻疹(はしか)の原因ウイルスです。麻疹ウイルスは患者の咳や鼻汁の飛沫などを介して健常人の気道や鼻粘膜に感染します。麻疹に罹患すると微熱、咳、鼻炎、結膜炎、高熱の順で臨床症状が現れます。この期間が数日続いて発疹が生じ、約5日間続いてから回復します。感染初期の血中抗体検査にはEIA法IgMが有用です。 |
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容器
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[01] 分離剤入り容器
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添加剤
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分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量8.5ml
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主な検査項目
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生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
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