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項目コード 4440 統一コード 3A015
項目名 尿アルブミン定量 別名 尿アルブミンクレアチニン補正
検査案内 1ページ 
検体必要量 尿5.0mL
保存条件 冷蔵
備考:
検査方法 TIA法
所要日数 2~4日
基準値(男) 18.0以下  [mg/g・CRE]
基準値(女) 18.0以下  [mg/g・CRE]
臨床的意義
随時尿中に含まれるアルブミンの増加は、主として腎糸球体基底膜の機能低下に基づく疾患の手掛かりとなります。クレアチン補正によって定量値を求める場合は、24時間蓄尿中のクレアチニンの測定値をもとに補正して算出します。
主な疾患 腎疾患腎性糖尿腎性貧血糖尿病糖尿病性腎症動脈硬化症
関連項目 総蛋白(TP)[尿]ベンスジョーンズ蛋白定性(B・J蛋白)総蛋白(TP)[血清]
容器
 [16] 尿容器
添加剤 プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP

実施料 99 判断料区分 尿・糞便等検査