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項目コード
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7014 |
統一コード
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1A110 |
項目名
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ベンスジョーンズ蛋白定性 |
別名
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B・J蛋白 |
検査案内
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62ページ
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検体必要量
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尿10.0mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考: |
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検査方法
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Putnum法 |
所要日数
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1~2日 |
基準値(男)
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(ー) |
基準値(女)
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(ー) |
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臨床的意義
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ベンスジョーンズ蛋白は免疫グロブリンフラグメントのひとつです。通常2量体として存在し、分子量も小さいため糸球体から容易に濾過されて尿中に排泄されます。この事から、ベンスジョーンズ蛋白は血清よりも尿のほうが証明しやすいとされています。また、ベンスジョーンズ蛋白の検出される病態は特定の疾患に限られているので、診断的意義も大きいとされています。ベンスジョーンズ蛋白は、形質細胞腫、骨髄腫、原発性マクログロプリン血症にみられ、B細胞性リンパ肉腫、慢性リンパ性白血病にも認められます。良性疾患では原発性アミロイドーシスがあり、これらを鑑別診断するうえで重要になります。 |
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容器
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[16] 尿容器
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添加剤
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プラスチック容器
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保存方法
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室温で3年間
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採取量
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採尿量10.0ml
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主な検査項目
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馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP
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