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項目コード
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2357 |
統一コード
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5C060 |
項目名
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トランスフェリン |
別名
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Tf |
検査案内
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62ページ
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検体必要量
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尿1.0mL |
保存条件
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必ず冷蔵 |
備考:凍結不可。 |
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検査方法
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LA法 |
所要日数
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3~4日 |
基準値(男)
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1.0以下  [mg/g・Cr] |
基準値(女)
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1.0以下  [mg/g・Cr] |
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臨床的意義
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これまで、腎症の診断は持続性の蛋白尿出現を試験紙法などで行っていましたが、この時期に治療を行っても腎病変は不可逆的な事から、さらに早い時期に腎症の診断を行う必要性がでてきました。トランスフェリンは分子量がアルブミンに比べやや大きい、主要な血奬蛋白の一つです。臨床的には、尿のトランスフェリンの測定はアルブミン測定と同様の意義となります。 |
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容器
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[16] 尿容器
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添加剤
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プラスチック容器
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保存方法
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室温で3年間
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採取量
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採尿量10.0ml
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主な検査項目
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馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP
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