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項目コード
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3649 |
統一コード
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5C180 |
項目名
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ECP |
別名
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好酸球塩基性蛋白 |
検査案内
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62ページ
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検体必要量
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血清0.2mL |
保存条件
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必ず凍結 |
備考:採血方法を厳守して下さい。  << 別記 >> |
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検査方法
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FEIA法 |
所要日数
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6~11日 |
基準値(男)
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(成人)14.9以下  [μg/L] |
基準値(女)
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(成人)14.9以下  [μg/L] |
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臨床的意義
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アレルギ-疾患の病態は、好酸球、リンパ球、肥満細胞などの炎症細胞の局所への浸潤による炎症とかんがえられている。好酸球塩基性蛋白(Eosinophil Cationic Protein:ECP)は高酸球顆粒蛋白の1つであり活性化された好酸球より放出される。ECPをはじめとする好酸球顆粒蛋白は、細胞障害作用があり局所の炎症を修飾することが知られている。血清中のECPは、採血後の凝固過程で末梢血中の活性型好酸球数を反映する。気管支喘息において、この血清ECP値と気道局所に浸潤した活性化好酸球数と相関するとの報告がある。 |
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容器
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[31] ECP容器
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添加剤
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分離剤、凝固促進フィルム入り容器
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量3.0ml
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主な検査項目
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ECP
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