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項目コード 2387 統一コード 5G525
項目名 PA-IgG<予約検査> 別名 血小板表面IgG
検査案内 63ページ 
検体必要量 血液8.5mL
保存条件 常温
備考:休日前の受付は不可能です。検体は採取当日にご提出下さい。専用容器での採血を原則としますので必ず事前にご予約下さい。専用容器をお届け致します。また、冷蔵せず室温にてご提出下さい。血小板数が3万/mm3以下の場合は専用容器2本に採取しご提出下さい。
検査方法 EIA法
所要日数 5~8日
基準値(男) 27.6未満  [ng/107PLT]
基準値(女) 27.6未満  [ng/107PLT]
臨床的意義
自己免疫機序の血小板減少が疑われるとき、特に特発性血小板減少性紫斑病(ITP)を疑うときに用いられています。
主な疾患 肝硬変特発性血小板減少性紫斑病(ITP)膠原病血小板減少症
関連項目 抗血小板抗体(APA)血小板数(PLT,PL)
容器
 [53] PA-IgG容器
添加剤 ACD-A液入り真空採血管
保存方法 室温・有効期限表示
採取量 採血量8.5ml
主な検査項目 血小板表面IgG(PA-IgG)

実施料 190 判断料区分 免疫学的検査