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項目コード
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4215 |
統一コード
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3B185 |
項目名
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トリプシン |
別名
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検査案内
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7ページ
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検体必要量
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血清0.5mL |
保存条件
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凍結 |
備考: |
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検査方法
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EIA法 |
所要日数
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2~5日 |
基準値(男)
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100~550  [ng/mL] |
基準値(女)
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100~550  [ng/mL] |
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臨床的意義
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トリプシンは、膵の腺房細胞で合成されたトリプシノーゲンが十二指腸中に分泌される際に、エンテロキナーゼの作用により生成される蛋白分解酵素です。トリプシンはアミラーゼなどとは異なり、膵のみから分泌されることから、その血中濃度の測定は膵の病変や膵機能を反映するものとして注目されています。 |
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容器
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[01] 分離剤入り容器
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添加剤
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分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量8.5ml
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主な検査項目
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生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
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