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項目コード 2058 統一コード 8A020
項目名 クレアチニン・クリアランス 別名 Ccr
検査案内 5ページ 
検体必要量 血清0.3mL、尿5.0mL
保存条件 冷蔵
備考:身長・体重・尿量・蓄尿時間を明記。血清・尿を必ずペアで提出。  << 別記 >>
検査方法 酵素法
所要日数 2~4日
基準値(男) 82.0~152.0  [mL/min]
基準値(女) 82.0~152.0  [mL/min]
臨床的意義
Ccrは、軽度の腎機能低下と糖尿病性腎症早期の糸球体過剰濾過を簡便に検出することができ、腎障害早期からの積極的な治療を可能にします。また、Ccrは腎機能低下の細分類にも使用されます。
主な疾患 心不全腎不全脱水
関連項目 尿素窒素(BUN・UN)[血清]クレアチニン(CRE)[血清]尿酸(UA)[血清]
容器
 [01] 分離剤入り容器
添加剤 分離剤入り真空採血管
保存方法 室温で1年間
採取量 採血量8.5ml
主な検査項目 生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他

 [16] 尿容器
添加剤 プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP

実施料 0 判断料区分