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項目コード
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2020 |
統一コード
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3B070 |
項目名
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アルカリ性ホスファターゼ |
別名
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ALP |
検査案内
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6ページ
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検体必要量
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血清0.3mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考:基準範囲は年齢、妊娠による変化あり。血清室温保存で高値。 |
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検査方法
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P-ニトロフェニルリン酸基質法(IFCC法) |
所要日数
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1~2日 |
基準値(男)
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38~113  [U/L] |
基準値(女)
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38~113  [U/L] |
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臨床的意義
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アルカリ性ホスファターゼ(ALP)は体内諸器官に広く分布し、その起源は造骨組織に由来するものが多いといわれています。したがってクル病、繊維性骨炎、上皮小体機能亢進症、Paget病、転移性骨癌、骨軟化症などの造骨組織の疾患に際し、病勢に平行して血清中のアルカリ性ホスファターゼ活性の上昇がみられます。また閉塞性黄疸、急性肝炎、肝硬変、転移性肝癌などでも上昇がみられます。したがって、これら骨疾患あるいは肝・胆道系疾患の診断ならびに治療経過の観察にはアルカリ性ホスファターゼの測定が必須の臨床検査となっています。 |
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容器
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[01] 分離剤入り容器
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添加剤
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分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量8.5ml
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主な検査項目
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生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
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