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項目コード 2013 統一コード 3B135
項目名 ロイシンアミノペプチダーゼ 別名 LA法P
検査案内 6ページ 
検体必要量 血清0.3mL
保存条件 冷蔵
備考:
検査方法 L-ロイシル-p-ニトロアニリド基質法
所要日数 1~2日
基準値(男) 30~70  [IU/L (U/L)]
基準値(女) 30~70  [IU/L (U/L)]
臨床的意義
LAPは肝、腎、小腸、膵などに含まれる酵素です。肝、胆道の閉塞状態を調べるのに有用です。
主な疾患 リンパ腫悪性リンパ腫肝不全急性肝炎慢性肝炎
関連項目 AST(GOT)ALT(GPT)γ-グルタミルトランスフェラーゼ(γ-GT, γ-GTP)コリンエステラーゼ(CHE)ZTT(硫酸亜鉛試験)TTT(チモール混濁試験)
容器
 [01] 分離剤入り容器
添加剤 分離剤入り真空採血管
保存方法 室温で1年間
採取量 採血量8.5ml
主な検査項目 生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他

実施料 11 判断料区分 生化学的検査(I)