|
項目コード
|
4806 |
統一コード
|
5G190 |
項目名
|
抗内因子抗体 |
別名
|
|
検査案内
|
69ページ
|
|
|
|
検体必要量
|
血清0.8mL |
保存条件
|
冷蔵 |
備考:VB12摂取後、1週間以内の検体は偽陽性を呈する可能性がありますのでご依頼は避けて下さい。 |
|
|
|
検査方法
|
CLEIA法 |
所要日数
|
3~7日 |
基準値(男)
|
(ー) |
基準値(女)
|
(ー) |
|
|
|
臨床的意義
|
坑内因子抗体は、胃の壁細胞から分泌される内分子に対する抗体で、ほぼ悪性貧血に特異的に認められる自己免疫現象です。、抗胃壁細胞抗体よりも診断的価値は高いと考えられています。しかし、坑内因子抗体が陽性化せず悪性貧血が発症する症例もあり、抗体が検出されなかった場合でも悪性貧血を否定することはできません。 |
|
|
|
|
|
容器
|
[01] 分離剤入り容器
|
|
添加剤
|
分離剤入り真空採血管
|
保存方法
|
室温で1年間
|
採取量
|
採血量8.5ml
|
主な検査項目
|
生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
|
|
|
|
|
|
|
|