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項目コード 1318 統一コード ? NULL ?
項目名 喘息 13 別名 A37
検査案内 66ページ 
検体必要量 血清1.0mL
保存条件 冷蔵
備考:アレルギー検査セット
検査方法 FEIA法
所要日数 3~5日
基準値(男)
基準値(女)
臨床的意義
アレルギー症状は、アレルゲンとアレルゲン特異IgE抗体との反応により組織の肥満細胞から放出される化学伝達物質によって惹起されるため、原因アレルゲンの同定は気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎などのアレルギー性疾患の診断及び治療において重要である。これらのアレルギー疾患の診断は、問診、皮膚反応または血中特異IgE測定などによる特異IgE抗体の証明、アレルゲン負荷試験などによる原因アレルゲンの確定によって下される。なかでも血中特異IgE測定は簡便性及び安全性面より広く日常検査に利用されている。
主な疾患 アナフィラキシーショックアレルギー性気管支肺アスペルギルス症アレルギー性結膜炎気管支喘息
関連項目 IgE(非特異的IgE,IgE-RIST,免疫グロブリン-E)ヒスタミン
容器
 [01] 分離剤入り容器
添加剤 分離剤入り真空採血管
保存方法 室温で1年間
採取量 採血量8.5ml
主な検査項目 生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他

実施料 1430 判断料区分 免疫学的検査