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項目コード 5963 統一コード 5J130
項目名 高感度インターロイキン6 別名 高感度IL-6
検査案内 73ページ 
検体必要量 血清0.5mL
保存条件 必ず凍結
備考:クームス容器で採血し、遠心分離後血清を凍結して、単独検体でご提出下さい。
検査方法 EIA法
所要日数
基準値(男) 2.60未満(参考基準範囲)  [pg/mL]
基準値(女) 2.60未満(参考基準範囲)   [pg/mL]
臨床的意義
心房粘液腫などの急性炎症性疾患、関節リュウマチなど慢性炎症性疾患、多発性骨髄腫等の腫瘍性疾患等で高値となる。Cas-telman病、心房粘液腫で有用だが、これ以外の疾患では疾患の特異性が乏しい。
主な疾患
関連項目 インターロイキン-4(IL-4)インターロイキン-5(IL-5)インターロイキン-8(IL-8)インターロイキン-10(IL-10)インターロイキン-12(IL-12)
容器
 [05] クームス容器
添加剤 プレイン真空採血管
保存方法 室温で1年6ヶ月
採取量 採血量5.0ml
主な検査項目 直接クームス試験・間接クームス試験・血液型不適合妊娠・高感度TNF-α・インターロイキン1β,4,5,6,10

実施料 0 判断料区分