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項目コード
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8315 |
統一コード
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項目名
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培養同定(泌尿器・生殖器) |
別名
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検査案内
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81ページ
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検体必要量
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尿、分泌物、精液、月経血/その他 |
保存条件
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冷蔵(凍結不可) |
備考:検体を乾燥させないようにして下さい。淋菌・髄膜炎菌・トリコモナスの検査では検体を室温保存して下さい。1類、2類、3類感染症菌が検出された場合、緊急報告いたします。 |
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検査方法
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Manual of Clinical Microbiologyに準拠 |
所要日数
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3~5日 |
基準値(男)
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基準値(女)
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臨床的意義
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泌尿器・生殖器培養は、尿路感染症・性行為感染症等の起因菌の決定診断を行う為に検査を行います。尿路感染症は、清浄に排尿された中間尿の中に105CFU/ml以上の同一細菌が認められれば原因菌として判断できます。カテーテル・膀胱穿刺法により採尿した場合は102CFU/mlであっても有意の細菌尿と考えられます。生殖器感染は性感染が主体で男性は尿道、女性では膣や子宮頚管部が主な感染部位となり、目的の微生物に応じた検体採取(採取部位、保存条件)が必要です。男性では尿道を圧搾するか滅菌綿棒を尿道内に挿入して採取し、女性では外陰部の分泌物を綿棒で拭取り湧き出す分泌物を採取します。分離菌の同定には、菌の形態及び生化学的性状に基ずいて行われます。 |
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容器
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[21] シードスワブγ1号
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添加剤
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キャリブレア培地
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保存方法
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室温・有効期限表示
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採取量
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採取量適量
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主な検査項目
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一般細菌検査・咽頭粘液・気道分泌物・泌尿 生殖器分泌物・膿・褥創・眼脂・その他
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[22] シードスワブγ2号
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添加剤
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アミーズ培地(チャコール入り)
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保存方法
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室温・有効期限表示
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採取量
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採取量適量
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主な検査項目
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一般細菌検査・咽頭粘液・気道分泌物・泌尿 生殖器分泌物・耳漏・その他
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[17] 滅菌容器
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添加剤
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滅菌プラスチック容器
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保存方法
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室温で3年間
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採取量
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採取量10.0ml
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主な検査項目
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髄液一般検査・一般細菌検査
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