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項目コード
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2155 |
統一コード
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3F077 |
項目名
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LDL-コレステロール |
別名
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LDL-C |
検査案内
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11ページ
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検体必要量
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血清0.3mL |
保存条件
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冷蔵 |
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検査方法
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酵素的測定法 |
所要日数
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1~2日 |
基準値(男)
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70~139  [mg/dL] |
基準値(女)
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70~139  [mg/dL] |
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臨床的意義
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LDL(Low Density Lipoprotein)分画に含有されるコレステロールは、LDL-コレステロールと呼ばれ、その上昇は動脈硬化性疾患特に冠動脈疾患の危険因子となることが知られています。動脈硬化性疾患の原因のひとつといわれる高脂血症の診断においては、従来より総コレステロールの測定が広く行われています。しかし、総コレステロールの値に比べ、LDL-コレステロールの値の方が虚血性心疾患との間に高い相関が認められることが、厚生省特定疾患源発性高脂血症調査研究班昭和61年度研究報告書に報告されています。 |
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容器
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[01] 分離剤入り容器
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添加剤
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分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量8.5ml
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主な検査項目
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生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
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