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項目コード
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2054 |
統一コード
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8A090 |
項目名
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PFD試験 |
別名
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検査案内
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16ページ
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検体必要量
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尿各5.0mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考:服用から6時間まで全量蓄尿し、尿量記載。  << 別記 >> |
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検査方法
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ジアゾ・カップリング法 |
所要日数
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3~5日 |
基準値(男)
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73.4以上  [%] |
基準値(女)
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73.4以上  [%] |
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臨床的意義
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膵疾患、とくに慢性膵炎の診断および治療を確実にするためには、膵外分泌機能を把握することが非常に大切です。PFDテストは、経口的に投与されたPFD(Pancreatic Function Diagonostant、ベンチロミド)が膵液中のキモトリプシンで分解され、遊離したρ-アミノ安息香酸(PABA)の尿中排泄量を測定することにより膵外分泌機能を検査するものです。 |
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容器
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[16] 尿容器
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添加剤
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プラスチック容器
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保存方法
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室温で3年間
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採取量
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採尿量10.0ml
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主な検査項目
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馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP
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