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項目コード
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4236 |
統一コード
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3K105 |
項目名
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アルミニウム |
別名
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Al |
検査案内
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18ページ
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検体必要量
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血清0.5mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考:専用容器使用
採血後、混和し、凝固を確認後遠心分離を行い、そのまま冷蔵。単独検体でご提出下さい。 |
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検査方法
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原子吸光法 |
所要日数
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5~6日 |
基準値(男)
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0.9以下  [μg/dL] |
基準値(女)
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0.9以下  [μg/dL] |
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臨床的意義
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アルミニウムは、生活環境のなかで広く分布する金属の1つです。生体内にも微量のアルミニウムが安定した形で存在していて、主に肺、骨に分布しています。しかし、生体内における作用機序は認められていません。また、経口摂取された、アルミニウムはその約99%が体内に吸収されず、そのまま排泄されることは知られています。生体における主な排泄経路は、腎を経由して尿中へ排泄されます。一定以上のアルミニウムの蓄積では、毒性を示すとされていて、腎機能障害を患っている患者に対しては、神経毒性を呈することが知られています。また、人工透析患者における各組織へのアルミニウムの沈着による合併症が起こることが知られていてますので、血中アルミニウムの測定は合併症の予防に有用であるとされています。 |
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容器
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[83] アルミニウム容器
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添加剤
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凝固促進剤・分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量3.0ml
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主な検査項目
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アルミニウム
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