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項目コード 6155 統一コード 3H030
項目名 カルシウム 別名 Ca
検査案内 4ページ 
検体必要量 蓄尿5.0mL
保存条件 冷蔵
備考:8N硝酸20ml入り容器に冷暗所で24時間蓄尿し、全尿量を記録して必要量を提出。
検査方法 アルセナゾIII法
所要日数 1~2日
基準値(男) 0.10~0.30  [g/day]
基準値(女) 0.10~0.30  [g/day]
臨床的意義
尿中カルシウムの量は食事によって摂取される量に従って変動します。体内動態は主に副甲状腺ホルモンやカルシトニン等によって調整されており、原発性副甲状腺機能亢進症や甲状腺機能亢進症で高値、副甲状腺機能低下症で低値を示します。
主な疾患 アルカローシス原発性副甲状腺機能亢進症慢性腎不全
関連項目 カリウム(K)[蓄尿]尿素窒素(BUN・UN)[血清]クレアチニン(CRE)[血清]尿酸(UA)[血清]
容器
 [16] 尿容器
添加剤 プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP

実施料 0 判断料区分 生化学的検査(I)