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項目コード
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4310 |
統一コード
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5F204 |
項目名
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EBウイルス抗EBNA-IFA |
別名
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検査案内
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55ページ
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検体必要量
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血清0.5mL |
保存条件
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凍結 |
備考:急性期(発病2~7日)の結果と回復期(2~3週後)の結果を比較し、回復期の抗体価が急性期の結果の4倍以上に上昇した場合、血清学的に有意とみなします。血清は急性期の検体と回復期の検体の両方を1組にしてご依頼いただくことをお勧め致します。 |
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検査方法
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IFA法 |
所要日数
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3~5日 |
基準値(男)
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10倍未満  << 別記 >> |
基準値(女)
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10倍未満  << 別記 >> |
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臨床的意義
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EB(Epstein-Bar)ウィルスは伝染性単核症の原因ウィルスであり、本疾患の診断には、患者血清中のEBウィルス特異的各種抗体の測定が有用であることが明らかにされている。中でもEBウィルス核抗原抗体(EB virus-associated Nuclear Antigen, EBNA)は、伝染性単核症の急性期においては陰性で、回復期に入ってから陽転するという特徴があり、診断上の有力な指標となっている。 |
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容器
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[01] 分離剤入り容器
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添加剤
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分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量8.5ml
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主な検査項目
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生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
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